精神障害者の地域生活支援を進める実践研究会議

開 催 要 綱

1. 開催趣旨;
 昨年の社会保障審議会障害者部会精神障害分会報告書において「入院医療中心から地域生活中心へ」という精神障害者施策の大きな方向が打ち出された。今年5月には、厚生労働省精神保健福祉対策本部より中間報告が示され、重点施策として、普及啓発、精神医療改革、地域生活の支援、「受け入れ条件が整えば退院可能」な7万2千人の対策が打ち出された。社会福祉関係者としても、精神障害者の地域生活支援に積極的に取り組むことが重要課題である。
 地域生活を支えるためには、住まいの確保、日常生活の支援、服薬管理や医療的な支援、就労等の自己実現の支援、これらの相談支援を行う体制整備など様々な要素が必要である。現状ではこれらがすべての地域で等しく整備されているとは必ずしもいえないが、各地域の状況に応じて、社会福祉協議会や施設等の諸機関やボランティア等のインフォーマルサービスが連携して取り組んでいくことが求められる。
 精神障害者の地域生活支援の推進に向けて、各機関が地域でネットワークを築いて進める支援のあり方や、障害者のライフステージに応じた支援のあり方について各地の取り組みを報告するとともに、今後の課題について関係者の共通認識を深めるための討議を行うことを目的に、本研究会議を開催する。
2. 主 催; 社会福祉法人 全国社会福祉協議会
3. 日 時; 平成15年12月15日(月) 10:00〜17:40
※受付は9:00より開始します。
4. 会 場;  全国社会福祉協議会・灘尾ホール
(東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビルLB階 TEL03-3581-6502)
5. 対 象;  精神障害者の地域生活支援に従事する社会福祉施設関係者、在宅福祉サービス関係者、社会福祉協議会関係者、民生委員・児童委員、行政関係者、ボランティア等
6. 定 員; 200名
7. 参加費; 6,000円
※領収証の必要な方は、会議の受付デスクでお申し出ください。
8. 日 程;
9:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00
受付 開会 実践発表(1) 昼食 実践発表(2) 休憩 シンポジウム 閉会
9.. プログラム(敬称略)
  (1)開 会(10:00〜10:15)
  1.開会挨拶 和田敏明(全国社会福祉協議会事務局長)
  2.事務連絡 事務局(全国社会福祉協議会障害福祉部)
  (2)実践発表(10:15〜15:15)  <12:15〜13:15 昼食休憩>
 *ファシリテーター
  ・池末 亨(東京学芸大学教授) 
  ・藤井克徳(きょうされん常務理事)
 *報告者
  ・伊藤秀之(遠軽町社会福祉協議会次長/北海道遠軽町)
  ・中村陽二(救護施設アメニティホーム夢野主任相談員/神戸市)
  ・柳瀬敏夫(紀南障害者地域生活支援センター施設長/和歌山県田辺市)
  ・山口多希代(駒木野病院ソーシャルワーク課課長/東京都八王子市)
  (3)シンポジウム(15:35〜17:35)
  *コーディネーター: 池末 亨(再掲)
  *コメンテーター : 藤井克徳(再掲)
  *シンポジスト  : 実践発表報告者4名
  (4)閉 会(17:35〜17:40) ※アンケート記入後解散
10. 申込締切
平成15年12月3日(水)
締切期日以前であっても、定員に達し次第、締め切ります。
ご入金後の参加取消はできません。資料の送付をもって代えさせていただきます。
11. 問合せ先
全国社会福祉協議会・障害福祉部【担当/佐々木、古田】
〒100-8980 東京都千代田区霞が関3-3-2新霞が関ビル
TEL03-3581-6502 FAX 03-3581-2428